P5
Model 950


差動入力アンプ
出力
アンプ
初期設定

入力電源電圧SWの確認をする。
(110Vあるいは220V)電源SWをONにする。
電源ステータスランプが点灯していることを確認する。
熱平衡状態になるまで、約3分間ウオーミングアップさせる。

初期設定あるいは操作テストをするために
下記のようにフロントパネルから設定する。

a) 任意のコーナー周波数をコーナー周波数SWとマルチプライヤーSWで設定する。

b) オフセットを中間レンジに設定する。

c) ゲインSWを任意の値に設定する。

d) 入力 SWをグランドに設定(GND )

装置のフロントパネルの出力(OUT)からオシロスコープのDCカップル入力部に接続して10mV/CMあるいはそれ以上の感度レベルに設定する。あるいはデジタルボルトメータでもよい。スコープ上でゼロボルトになるようオフセットを調整する。

コーナー周波数、ゲインおよびバイパスモードの設定変更により、ゼロであるべきDC出力オフセットがわずかながら、ずれることもあります。

この設定状態のままで、入力SWを(A-B)
に設定して入力(A)と(B)の入力部に+5V DC信号を入力させます。OUT端子での測定電圧は、5-5=0VDCになるはずです。このように初期のテストと調整を行います。


コーナー周波数選択:

コーナー周波数を選択するために、任意の値になるよう、コーナー周波数SWとマルチプライヤーSWで設定します。
差動入力:

差動入力モードは、2つの電圧を測定するよりも2つの間の電圧差するようにデザインされています。ストレーンゲージ、サーモカップルそして様々なタイプのトランス・デューサを利用するブリッジ回路は、電圧レベル基準とノイズ電圧をしばしば上回るミリボルト・オーダの異なるフルスケール出力電圧を発生させます。

重要ファクター CMRR:


実際に使用される環境で、各々の信号と電源帰還コンダクターは、純コンダクター抵抗と電気的電流レベルに一致した干渉電圧を発生させます。その様な干渉電圧が、同相信号としてアンプリファイアーに現れ、そのようなものを取り除かなければなりません。
フィルターの差動入力アンプリファイアーと外部信号とエラー・ソース間の相関関係

 

10Hz〜50KHz
周波数可変・アクティブ・フィルター